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今日のトレード結果です。ノーチャンス、でもそれで正解。

▼7月23日（月）
EURUSD　ノーエントリー
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日計　ノーエントリー
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週計　0勝0敗　0pips
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月計　12勝3敗　+390pips（7月）
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。（）内の太字はブレイクアウトルールによるものです。

なんだかこのところ月曜はノーエントリーで終わることが多い気がします。

だからといって、月曜をトレードしない方がいい曜日に指定する愚かなことはしませんが 😐

21時ごろによさげな売りシグナルが確定してますが、これはルール的にスルーとなります。どちらかといえばレンジ回避、細かくはレンジ相場による往復ビンタの回避に役立ちますね。次の足の状態を見たとしてもよりスルー、そしてその後の反転を見るとスルーで正解ということになってます。

トレードマニュアルにないノウハウなどは、オンラインマニュアルで解説・補足していってますので、必ずチェックしてみてください。

ネタ的にはいくつか興味深いものがトピックされてきましたね 🙂

ドイツ紙によると、IMFはギリシャの支援停止を望んでおり、そうなると9月までにデフォルトに陥ってしまう可能性が出るとか。しかし、IMFは当然ながら表面的にはギリシャを救済を望む姿勢ですが、果してどのような結果が出るでしょうね。

IMF支援停止ともなれば、ユーロは一段の売りが進むことでしょう。これが1.2割れのトリガーだったのか！ってなったりして。

ムーディーズもギリシャのユーロ離脱リスクが上昇しているという見解を示してますが、それよりもドイツの格付け見通しをネガティブにしたのが少し気がかりです。ドイツ以外にオランダとルクセンブルグも格付け見通しネガティブとしてます。

そして相変わらず、スペイン10年債は利回りが危険水準以上。7.5%前後で経緯してます。

最後に、このところの円高局面にて安住財務相・中尾財務官・五十嵐財務副大臣が揃って「断固たる措置」をとります発言。どうやら、最近の動きは投機的だそうで、ファンダメンタルが反映されてないとか。

円高ドル安はちょっとよくわからないとこありますが、円高ユーロ安については正しい方向なんじゃないかと思うんですがね 🙄

介入期待は高いレベルではありませんが、「備えあれば憂いなし～チャンスを常に掴める者は常に準備をしている者だけ」です。それは通常のトレードでも、人生においても同じことです。

今日も一日お疲れ様でした！