今日のトレード結果です。お、これはいっちゃうのか?
▼7月10日(火)
EURUSD 1勝0敗 +12pips(+12)
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日計 1勝0敗 +12pips
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週計 1勝0敗 +12pips
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月計 4勝1敗 +166pips(7月)
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル(PDF及びオンラインマニュアル)にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。()内の太字はブレイクアウトルールによるものです。
むむむ、いよいよユーロドル1.2割れが視野に入ってきました。
日足では現在もみ合いゾーンに差し掛かっているものの、そこを下抜けようともしている感じです。
そうなってしまうと、1.21を目指しそうですし、材料さえ整えば、今月中に1.2割れさえも記録してしまいそうです。
今週・今月の想定レンジの残り幅を合わせて検討すると、さらにそうなってもおかしくない水準です。
しかし、そうなってはマズい勢力の反発や、ショートカバー、当然、ユーロドルにとってポジティブな要因が発生して、戻りを見せることも十分あるんですが、テクニカル優先で日足・4時間足・1時間足を見ると、少なくとも1.21到達はしそうな雰囲気が見えるんですよねぇ。。
どうもIMFがイタリアの今年の赤字見通しを引き上げたり、そのイタリア首相が救済が必要だとも捉えられる発言をしたり、強気な姿勢を見せていたイタリアが次のトリガーになっちゃうのか?それとも他の要因の連鎖反応??
今月も目を離せない、面白いユーロドルです。
●知り合いのトレーダー(初心者)から、「これお前の手法より凄くない!?」という連絡が。
とりあえず、なんだかウソくせーなと思ってURLを叩いてみます…、
「いやいや、そんなもの普通にあるだろうし、それは長く使った本人しかわからんよ…」とも思いつつ、ざっと見てみると、なんとビックリ、獲得pipsが恐ろしい数値 😯
例えばユーロドルだったら、FXDDではレート表示が小数点以下5ケタですよね。
最小pipsは1pipなんですが、これはまだ4ケタ表示が主だったころのpips概念(=今でもそれが主であると認識しています)で行くと0.1pipsに値します(ご存知ですよね!)
ですが、先ほどの「恐ろしい数値」は、その0.1pipを普通に1pipsとしてるもんですから、獲得pipsが10倍的表現になってるだけだったんです 😆
簡単に例えてしまえば、20pips獲得!(20,000円の利益)=200pips獲得!(20,000円の利益)ってことです。
結果、ウソではなかったんですが、数字のマジックというか、表現だけに目を奪われてはいかんですぞ、とだけ助言しておきました。
●いずれにせよ、強く言いたいのは、いつでも、誰でも、気楽に、簡単に、ガッツリと勝てる手法やインジ・EAなんて、過去も現在も未来でさえも存在し得ないってことです。そんなもんあったら、世の中が富豪だらけになりますし、ゼロサムゲームが成り立たなくなります…。
でも、人間の欲っていうのは、そんな矛盾を簡単に覆す手段があると信じて止まないので大変です。
いつでも、誰でも…云々ってのは、自分の努力が伴って初めて現実に近づくもので、手法やツールはそれを誘導する単なる手段にすぎません。
尚、さきほどの手法についてはザックリしか見てないので、詳細は知りませんし、その物自体の可否判断は私なんかには到底出来やしませんので悪しからず 🙂
ごちゃごちゃ言っておりますが、手法というのは、なんであれ自分に合った長く使えるものがベストですね!
今日も一日お疲れ様でした!
更新日:2012年07月11日(水)
タグ: トレード結果
著者プロフィール
FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。
トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。
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2012年07月11日(水) | カテゴリー: 今日のトレード