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来週のユーロドルは中国指標にも少し注目:2012年7月2日~7月6日のトレード結果(+154pips)
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来週のユーロドルは中国指標にも少し注目:2012年7月2日~7月6日のトレード結果(+154pips)

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2012年07月08日(日) | カテゴリー: 今週のトレード(更新休止)

来週のユーロドルは中国指標にも少し注目:2012年7月2日~7月6日のトレード結果(+154pips)

今週のトレードのまとめです。

取引通貨:EURUSD

7月2日(月) 0勝1敗 -15pips
7月3日(火) ノーエントリー
7月4日(水) ノートレード(米・独立記念日)
7月5日(木) 1勝0敗 +58pips
7月6日(金) 2勝0敗 +111pips(集計外分:+258pips)
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週計 3勝1敗 +154pips
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月計 3勝1敗 +154pips(7月)
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今週はわずかに4エントリーのみ(集計外のフォワード検証中トレード除く)で過ぎ去りました。

「トレード数は少ないほどいい」というのが私の1つのモットーでもありますが、4回はちょっと少なすぎでした。あえて少なくしたのではなく、あくまでもシグナルとルールを最優先したらこうなっただけのものなので、問題ではありませんが、でもやっぱりさみしい 😉

先週末の気配から、買い優勢になる一週間かもと思ったのも束の間、結局、月曜オープン時の高値1.26795から今週の安値1.22596までほぼ420ポイントも下落しちゃいました。

ECBの利下げ決定スペイン10年債利回り再上昇(これ大事)、また(後に政府否定が入りましたが)フィンランドのユーロ圏離脱報道が影響してのことですが、ユーロの弱さの根強さはまだ変わりそうになさげです。

来週の見通しですが、今週は安値1.22596、終値1.22812で引けています。先月の安値が1.22862でしたから、一応、直近の底値をわずかにブレイクした状態になっています。

まだちょっと様子を見たいレベルではありますが、週足にまた目を移してみて、2010年の6月に800EMA割れにトライした際は失敗に終わり、跳ね返されて上昇トレンドに転換させられたことを再チェックしてみると、今回はめげずに再挑戦している途中になっています。

このような場合は、800EMAを中心に揉み合いに入ることを気にする必要はありますが、明確に割れたら(例えば始値も終値も800EMA以下で確定するとか)、週レベルでの強い下降トレンドと見ても間違いではないと思います。

7月2週目のユーロドルトレードとして、気になる指標は午前に多く集まってました。

●月曜…10:30 中国・消費者物価指数(月刊→・年刊)、生産者物価指数(年刊
●木曜…10:30 豪・失業率(
●金曜…11:00 中国・鉱工業生産(年刊)、小売売上高(年刊)、GDP(年刊)、建設支出指数(年刊→)

カッコ内の矢印の向きは前回発表値より予想が下か上か、横ばいか?なんですが、中国もオーストラリアも予想を裏切るのが好き(笑)なので、これは意識せず結果に目を向けてみたいと思います。

それと、徐々にサマーホリデーに入って相場が閑散としがちになる点も気にし始める時期でもありますかね。

今週もお疲れ様でした!

↓投票お願いします↓明日もまたよろしくお願い致します。

更新日:2012年07月08日(日)

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著者プロフィール

トレンドストリーム
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FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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