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今週のトレードのまとめです。

取引通貨：EURUSD

6月25日（月）　1勝1敗　+24pips
6月26日（火）　4勝0敗　+133pips
6月27日（水）　2勝3敗　+49pips
6月28日（木）　2勝0敗　+48pips
6月29日（金）　ノーエントリー（集計外+40pips）
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週計　9勝4敗　+254pips
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月計　35勝36敗　+868pips（6月）
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ユーロ不安材料とEUサミットでの解消策に揺れ、投資家感情がもろに表れた一週間でもあったと思います。

やはりというか当然というか、月間想定レンジにははるか及ばなかったですが、週間想定レンジは+40ポイントほど達成しました。想定レンジは変わらず役立ちます。

EUサミットで打ち出された内容が好感され、週末・月末・期末の6/29は大きく上昇しましたが、不安材料がすべて払拭されたわけではないので、何かのユーロ不安材料が出てくればまた失望売りみたいなものが発生するんではないでしょうか 🙄

こういった時は、結局よくわからない！となりがちなので、テクニカルをより重視したトレードに徹するのがよさげです。

そこでテクニカルに目を移してみますと、ユーロドルは日足ベースではまだ全然上昇トレンドに転換してはいません。目先としては、6/18の高値1.2750付近を終値ベースで更新してから、さて上がるのか？といった感じです。

しかしながら、1時間足の800EMAも15分足の800EMAも抜いておりますから、デイトレード的には買い目線になります。まずは、来週月曜オープン後に押し目を作っての買い（15分足）が最初の狙い目かと考えています。

来週の注目ポイントは、
月曜：オープン具合と、ウィークリーピボットのチェック、ちょっと気になるユーロ圏の失業率。
火曜：特になし
水曜：アメリカ独立記念日で米休場なので今のところスルーな気分。
木曜：ECB政策金利には要注目。予想では1.00%→0.75%と利下げ観測中。利下げだとユーロ売りというのが普通ですが、現状ではユーロ買いに転じる可能性も高めなので、結果をまってからの行動がいいかも。
金曜：米雇用統計で基本的に終日オフ！

ってな感じでしょうか。

トレード関連でやるべきタスクを作ったので、若干”心ここにあらず”な週となりましたが、それは次週からも当分引きずるので、ヘタなことをしないようにだけは気をつけつつ、マネージメント面（ロットやポジション量、ストップ）を固く調整してみます。

今週もお疲れ様でした！