さぁギリシャ再選挙へ、でも再々選挙になるかも：2012年6月15日（金）のトレード記録（+146pips）

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2012年06月16日(土) | カテゴリー: 今日のトレード

さぁギリシャ再選挙へ、でも再々選挙になるかも：2012年6月15日（金）のトレード記録（+146pips）

今日のトレード結果です。嵐の前の静けさとはこのことでしょうか。

▼6月15日（金）
EURUSD　4勝1敗　+146pips(+52,+30,+64,-11,+11)
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日計　4勝1敗　+146pips
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週計　6勝11敗　+38pips
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月計　15勝20敗　+335pips（6月）
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。（）内の太字はブレイクアウトルールによるものです。

本日のトレード、前日からの持ち越しロングの決済で100pips越えとはなりましたが、本日の建玉では1勝1敗、+11pipsと-11pipsのイーブン。正確には0.2pipsの利益というものでした。

それよりも私の関心は昨日・今日のトレードというよりは、来週の荒れ狂いそうなユーロ相場に向いています 🙄

世論調査（非公式）では、緊縮派のNDが反緊縮派のSYRIZAを僅差で上回っている程度なので、いずれの政党が勝利使用とも、過半数の151議席獲得とはならず、前回同様に連立交渉の方向になりそうな感じです。

それでまた組閣に失敗し、再々選挙となる見込みが強く、いずれにしてもギリシャが危ういことには何ら変わりはなさそうです。

ただ、どちらの政党が勝利（ND vs SYRIZAと限定してみた場合）しようとも、月曜オープン時の市場が反応を示すのは間違いないでしょうが、声明を出す方向のG20や金融緩和が期待されるFOMCもありますので、来週以降のユーロ相場全体に着眼する方がいいかと思います。

選挙結果は日本時間6/18（月）の午前4～5時に発表される予定だそうです。

ECBは選挙結果次第では協調して大量の流動性を供給すると牽制してますし、日銀も同様に大量資金を供給する準備をしていますので、歯止めの利かないような暴落ともなれば、そういった点も警戒しておきたいと思います！

今日も一日お疲れ様でした！

↓投票お願いします↓明日もまたよろしくお願い致します。

更新日：2012年06月16日（土）

タグ: ギリシャ再選挙, トレード結果

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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