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やはりスペイン救済は結果的に裏目となったのか:2012年6月11日(月)のトレード記録(±0pips)
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やはりスペイン救済は結果的に裏目となったのか:2012年6月11日(月)のトレード記録(±0pips)

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2012年06月12日(火) | カテゴリー: 今日のトレード

やはりスペイン救済は結果的に裏目となったのか:2012年6月11日(月)のトレード記録(±0pips)

今日のトレード結果です。上値重いというか、誰もユーロを買いたくないというか…。

▼6月11日(月)
EURUSD 1勝1敗 0pips(+18,-18)
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日計 1勝1敗 0pips
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週計 1勝1敗 0pips
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月計 10勝10敗 +297pips(6月)
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル(PDF及びオンラインマニュアル)にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。()内の太字はブレイクアウトルールによるものです。

スペインの銀行支援要請そして合意からの週末の上窓空けは、わずか1日にして埋められ、先週末のイーブン付近にまで戻しました。

私のトレード的にも1勝1敗のイーブン(正確には0.3pipsの利益 😆 )ですが、未決済のショートポジション(今のところ含み益)がいくつかあるのでこれをどう生かすか殺すかの状況判断に迷うでしょう。長期戦に持ち込むか、素直に手仕舞いするか…。

そして、ここにきてスペイン債10年物の利回りが再上昇の6.5%、ついでにイタリア債の10年物も1/13以来の6.04%まで上昇。

スペイン救済案の不透明さとか今回の救済策の規模が不十分だとかが再下降の要因だとも噂されていますが、ユーロ不安の要因となっているギリシャやイタリア等を含めたトータルの現状評価がこれなのでしょうか。

また、スペイン救済の運びとなったことが格下げの材料にもなると格付け会社は言ってましたね。確か。

ここまでは半ば想定通りです。

今回のスペイン救済策は、来週のギリシャ再選挙結果を受けたパニック(ユーロ暴落)歯止めのための公算が強く、さらなるユーロ買戻し要因の発生、ショートカバーによる買い上げに注意したいところです。

トレンドストリームでは、4時間足のショートシグナルが短期・長期同時に確定し、日足ショートシグナルも短期(押し目売り)シグナルが発生中です。

今日も一日お疲れ様でした!

↓投票お願いします↓明日もまたよろしくお願い致します。

更新日:2012年06月12日(火)

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FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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