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今日のトレード結果です。どちらかといえばやらない方がベターな日でした。

▼5月28日（月）
EURUSD　1勝1敗　+11pips(+28,-17)
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日計　1勝1敗　+11pips
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週計　1勝1敗　+11pips
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月計　35勝18敗　+1,062pips（5月）
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。（）内の太字はブレイクアウトルールによるものです。

アメリカやドイツなどが祝日のため、トレードしない方がいい日でした。

こういう日にやるときはロットボリュームを抑えて、負けても痛くない程度に調整した方がいいです。

先月は達成できなかった月間1,000pips越えを達成していました。まだあと3日ありますから、それを割ってしまう可能性も大いにありますが、単一通貨での1,000pips/月が数値目標のようになっていますので、それなりにいい感じです。

コレといってデイリー日報的なネタがないので、よくある質問の1つについて。

「（トレンドストリームでは）シグナルに従って売買するだけで同様の成績を得られるのですか？」という質問。

答えは、いいえです。

経験上そのようなものを求めている時点ではなかなかトレードがうまくならないです。

良くいえば、シグナル売買だけでもそれなりの成果は得られてきていますが、不確定要素のあるトレードでより良い成果を残していくには、いわゆる裁量判断がそれなりに必要不可欠です。

（システムや手法において）再現性がどうだとかよく言われてるようですが、生身の人間のその時々での感情や行動、世の中の動向が関与し、未来に対する不確定要素の強い相場において、再現性を重視する意味合いが私には理解できません 🙄

慣れるまでは、ルールを覚えるという意味でもシグナルに沿ってのみで売買することがいいのですが、腰を据えてトレードするには臨機応変な判断が求められます。

裁量判断といっても個人の経験則に依存度が強いものではなく、

●インターバンクオーダー状況や想定レンジといった目に見えた数値を参考にする。
●誰にでもわかりやすい大きな相場変動をもたらすようなニュースを把握し行動に変える。
●ロット調整やポジション管理による立ち回り

といったレベルになりますが…。

今日も一日お疲れ様でした！