トレンドストリームに採用している利益確定シグナル「ピークポイント」。例えば、こんなに美しく発生することは稀ではないです。
昨日のユーロドル(15分足)ですが、とても理想的な位置でその利益確定シグナルが点灯したので、まずは画像でどうぞ。
A~Cまでがプラスで決済できた部分です。
画像の最下部のサブウインドウのインジケーターの黒●のところが利益確定シグナル「ピークポイント」。
もちろん、エントリーシグナルと同様、確定後のリペイントなんてものはしません。
巷では、「ジョークインジケーター」と揶揄される、いわゆる直近の高値や安値の部分にシグナルを出して、聖杯を偽るものも転がってたりします。これはそんなゴミではございません 🙂
Aのポジションに関しては、本来はトレードタイム外ですが、ある理由により例外エントリーをしたものです(サポートブログにて解説してます)
なので、BとCがマニュアルでの基本に忠実なポジショニングとなったものです。Bが+84pips、Cが+88pips、あわせて+172pipsの大きな利益を得たことになりました。
画像を見ると一目瞭然ですが、BもCも利益確定シグナル確定後に明らかに流れが反転しているのがわかると思います。
当然ながら、毎回毎回こうなるわけではないのですが、天底に近いような部分や一時的に反転する前なんかで発生・確定することは稀なものではありません。
基本的にトレンドフォローの手法ですので、ちっちゃなレンジ相場だったら、それなりに負けますが、レンジは永遠には続きませんので問題視するところはあまりないと思います。
この利益確定シグナル「ピークポイント」は、(いくつかの)一般的なインジケーターを元に、そのテクニカル的な判断要因と、私の経験則による裁量判断をシンクロさせるような雰囲気で、時間をかけて検証と実績を繰り返して作り出したものになります。
よって、トレンドストリーム以外では絶対に手に入らない代物です。
おおよそ、成功を収める人たちは、目の前に現れた機会を疑いすぎることなく、しかし楽観と欲望を優先させない判断で、一歩踏み出す行動をするようです。
失った機会は二度と巡ってこないかもしれませんからね 😕
更新日:2011年10月21日(金)
タグ: ピークポイント, 利益確定, 利確, 利食い, 決済, 決済シグナル
著者プロフィール
FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。
トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。
あわせて読みたいFX関連記事
- 2011年6月7日 天底は取れない。取れないけど取ろうとする。
- 2011年6月11日 この喜びは使った人にしか実感できません~大量利益
- 2011年8月4日 円売り介入で乗った利益、どこで手仕舞うか…
- 2013年12月26日 年末年始、気になる米指標まとめ
- 2013年10月15日 米デフォルト問題、時限爆弾残り3秒、赤を切る?青を切る?→1秒前セーフな幕切れか
- 2011年9月5日 FXDDの円建て口座への入金手数料を安くする方法
- 2013年12月17日 海外FX業者が払い戻しに応じない!
- 2013年9月16日 次の円安モード全開トリガーは消費増税の決定
この記事は約 2 分で読めます。
2011年10月21日(金) | カテゴリー: FXあれこれ