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2015年最後のイベント、米FRB利上げと日銀追加緩和まとめ

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2015年12月16日(水) | カテゴリー: ファンダメンタルズ

2015年最後のイベント、米FRB利上げと日銀追加緩和まとめ

2015年も残すところ2週間ほどです。

クリスマス~年末にかけて相場は閑散としていくのが常ですが、

今年は米FRBが9年半振りに利上げをする(日本時間で12/17早朝)というネタが控えています。

もっとも、ここまで引っ張るとサプライズ感に乏しく、

織り込み済みな反応(利上げ決定なら)になるかもしれませんが、

なんせ9年半ぶりのことなので上値125円をターゲットに何かしら期待してる人は少なくないかも。

市場の期待に反して「利上げなし!」ということになれば、

実行の可能性こそ低そうですが、今度は翌日の日銀追加緩和どうなの?となりそうですかね。

以下、まとめです。

米FRB(米連邦準備理事会)による12月の利上げをマーケットはほぼ織り込んだとみてよいだろう。米連邦公開市場委員会(FOMC)は10月28日の声明文の中で、「年内での利上げ」ということに言及している。
ZUU online「市場は12月米利上げ織り込み、その後の世界経済への影響は?」より

テクニカル面での割高感はなくなったものの、すでに利上げが織り込まれてることから、材料出尽くしで円高方向を想定すべきだろう。そして、金利見通しの下方修正や、FOMC後のイエレンFRB議長の会見で利上げペースについて漸進的になることが語られるなどがあればその傾向はより強くなると考えられる。

ただし、金利見通しの下方修正がなければポジティブサプライズとなるだけでなく、F日銀金融政策決定会合や、黒田日銀総裁の会見などでも何かしらのアクションがある可能性もあるため、その点には注意すべきだろう。
ZUU online「注目のFOMC「金利見通し」下方修正なら円高へ」より

ドル/円は123円台まで押し上げられており、年内126円乗せも不可能ではない水準につけている。日経平均株価は少しの間、売られるかもしれないが、年末にかけては円安効果などで持ち直してくるだろう。日経平均が2万円台に乗せて安定すれば、ドル/円は年初来高値(125.86円)を突破し、年内に126円を試す場面もありそうだ。
ロイター「為替こうみる:米12月利上げほぼ確実、ドル126円目指す=マネースクウェア 山岸氏」より

「日銀が年内に追加緩和に踏み切った場合、7円程度円安になる」
産経ニュース「米年内利上げ観測で日銀の追加緩和困難か!?」より

みずほ銀行の唐鎌大輔チーフマーケット・エコノミストも円高ドル安への反転を見込む。

すでに円は1972年以来の歴史的安値まで下落。行き過ぎた水準は長く続かず、長期平均へ回帰することから、今が反転の時機と見ている。

そのうえで、「10月の米国の為替政策報告書では、日欧の通貨安誘導に批判的で、当局は『強いドルは国益』といった余裕から程遠い。12月の利上げを境に、正常化のスタンスに変調が生じ、ドル円は調整を迫られる」として、2016年末は1ドル=116円と占う。
東洋経済「米利上げが秒読み、日本は楽観視できない」より

さて、どうなるでしょうか。

結果がどちらであれ、激しい値動きになることは間違いないので、

ポジション管理にだけは気を付けておきましょう。

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更新日:2015年12月16日(水)

著者プロフィール

トレンドストリーム
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FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
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