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それが良いEAかどうか事前に見分ける13の基本ポイント

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2015年10月09日(金) | カテゴリー: My EA

それが良いEAかどうか事前に見分ける13の基本ポイント

1:トレードのロジック(ルール)が公開・説明されている

有料EAの大半がロジックの全てや一部が非公開ですが、それは販売や開発者の事情によるものであって、
あなたがそのEAに長く親しめるための非公開ではありません。

ルールが隠されているのは”必勝ロジック”が含まれてるから…というのは幻想です。

ルールは知っていた方が大きなマインドプラス効果になりますので、
せめて、いつどういったときにエントリー/決済するのか?がわかるものがいいです。

2:バックテストレポートが公開されている

これがなければなにも判断できませんね(笑)

できれば、年単位や月単位でのパフォーマンス結果があるといいです。
複数年ではきれいな右肩上がりでも、数ヶ月連続で赤字!ありという過去があっても普通です。

それを事前に知ってるのと知らないのとでは心構えが全く違ってくるでしょう。

3:バックテストの期間が中途半端じゃない

例えば○○○○年5月~××××年2月までとかだと、なぜそうする必要があるのか疑問に思います。
もしかしたら極端に悪かった時期が外されているだけかも?と思ってしまうかもしれません。

それ以前や以降のテストデータについて尋ねましょう。
おおよそ2005年以降のプライスデータはあるはずなのでテスト可能だと思います。

4:バックテストの期間が5年以上

1年以下などは論外です。

5:バックテストのモデルがEvery tick(全ティック)である

そうでなくてもいいEAもありますが、信頼性が最も高いのはこのパターンです。

6:モデリング品質(Modelling quality)が90%である

それ以下でもそれ以上でも良くないです。

7:5年以上のプロフィットファクターが1.01以上2.00以下である

期間が短いほど3.0とか4.0とかになることもありますが、基本的に期間が長ければ長いほど1.01に近づいていくのが自然だそうです。

あまり大きすぎるPFはパフォーマンスが急激に悪化する可能性がありますから、プロフィットファクターに心を奪われてはいけません。

8:単利なら最大ドローダウンが30%台以下である

30%というのはあくまでも主観です。資金がどれくらい減ってもいいか?はあなた次第です。

また、ドローダウンのパーセンテージは資金に対するロット数で変化します。

公開データが資金100万円で0.1ロットでも、あなたが資金10万円で0.1ロットでトレードするならば、
ドローダウンは数倍に悪化すること多々あります。

9:複利なら相対ドローダウンが30%台以下である

上に同じです。

複利の場合は最大ドローダウンよりも相対ドローダウンを見ておきましょう。

10:フォワード結果が公開されている

公開されてるバックテストの終了期間以降の成績が更新・公開されているかどうかです。

myfxbookなどで最新のトレード結果が公開されていれば尚安心かもしれません。

但し、直近のトレード結果だけで判断せず、バックテスト結果と併せて検討するのが賢い選択方法です。

11:バージョンアップの頻度が多すぎない

これはもちろん内容によります。ユーザーが選択可能な機能追加などは問題なし。

しかし、直近(数ヶ月とか)の成績が悪いからといってロジックを次々見直すのは、一見するといい感じの対応のように思われがちですが、カーブフィッティングの塗り替えに過ぎないケースも多いです。

要するに、気休めでしかない場合があります。

このところ勝てないからといって”次々に手法を変えるタブー”にも近いかもしれません。

半永久的に、過去の悪しきデータを更新することなく、手放しで右肩上がりを続けるものが理想中の理想ですが、ロジックの見直しバージョンアップはせめて1年に1回あるかないかがちょうど良いと思います。

12:海外の指定口座を新規開設する必要がない

様々な問題を抱えている件です。

EAが無料であっても指定口座開設が必須なものはなるべく避けた方が無難だと思います。

全てではありませんが、悪しき前例はたくさんあります。

※販売者に投資助言・代理業の登録が必要で、購入者と書面による契約の締結が必要だそうです。

13:開発者や販売者がどういう人物なのか

これはEAのクオリティに直接影響のあるものではありませんが、念のため。

純粋なトレーダーなのか、トレードはしない開発者なのか、その両方なのか。
トレード歴や開発歴がどれほどなのか。
ペラ1枚の販売ページだけでなく、ブログやメルマガなどを更新/運営しているか?

トレードに対してどういう考え方なのか?意見が合いそうな対象なのか?

その辺から、利用するにあたってのある程度の安心感が生まれるかもしれません。

最後に

これらを全て満たしていて、バックテストやフォワード状況なども良好だったとしても、

あなたに良い結果をもたらす約束がされたEAだということではありません。

相場には周期や波がありますし、ファンダメンタルによる強い影響もやってきます。

その流れにEAがうまくマッチするかどうかは、運用を続けて見なければわからないものです!

以上、主観も含まれていますが何か参考になればと思います。

↓投票お願いします↓明日もまたよろしくお願い致します。

更新日:2015年10月09日(金)

著者プロフィール

トレンドストリーム
お忙しいところ、貴重なお時間の中での当サイトへのご訪問ありがとうございます。

FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
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