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FXCMが日本部門を楽天証券に売却!
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FXCMが日本部門を楽天証券に売却!

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2015年03月26日(木) | カテゴリー: FX業界・状況・関連

FXCMが日本部門を楽天証券に売却!

先のスイスフランショックで200億円ほどの損失を被っていたFXCMがその日本部門を楽天証券に売却するようです。

ブルームバーグによると売却は4月1日に完了する方向で、調整中ながら売却額はおよそ74億円ほどだそう。

FXCM、日本部門を楽天証券に売却へ-6200万ドル前後
楽天証券株式会社による、FXCMジャパン証券株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ

FXCMといえばMT4の需要も広くあるので、楽天証券の楽天FXでMT4が使えるようになるかもしれないということになりますね。

ヤフーのYJFX!(旧サイバーエージェントFX)がMT4サービスを3/14に終了し、アルパリジャパンは例のごとくUK破綻の影響で身動きとれないままズルズル。

それら国内のMT4ユーザーの多くはOANDA Japanに流れ込んでいるという話もよく聞きます。

同社のスペックには全く問題ない、むしろ満足していますが、唯一の難点は同一口座で両建てが出来ないということ。両建てする戦略は今のところもっていないのですが、両建てNGということは、例えば同一口座内に長期戦略(スイング以上)でドル円ロングを保有中、短期戦略(デイトレ以下)で売りたくても売れないということになります。

複数のサブ口座を作れば”両建て”は可能になりますが、それはメリットもある反面デメリットもあります。このあたりは長くなるのでここでは割愛します。

もし楽天証券でMT4が使えるようになるならば、スペックやスプレッドなど総合的にみてOANDAとそう変わらないか優位なものになれば、OANDAから楽天へ”再移住”の流れが起こっても不思議ではなさそうです。

日頃、楽天市場や楽天銀行を使っているユーザーにとってはさらにFXが日常になりそうですね。

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更新日:2015年03月26日(木)

著者プロフィール

トレンドストリーム
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FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
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