アルパリは誰のものになるのか？買い手候補まとめ

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2015年02月02日(月) | カテゴリー: FX業界・状況・関連

スイスフランショックの影響で破綻に陥ってしまったアルパリUK、日本法人アルパリジャパンはMT4をメインプラットフォームにした優良ブローカーだっただけに落胆の声が連鎖しています。

さて、そんなアルパリUKの買い手候補とされてるブローカーをまとめると…、

●FXCM
・すでに撤退か？
・本社イギリス
・日本法人あり

●Pepperstone
・本社オーストラリア
・日本法人なし
・日本国居住者の取引中止

●Iron FX
・本社キプロス
・日本法人なし
・日本国居住者の取引中止

●OANDA
・本社アメリカ
・日本法人あり

●Dukascopy
・本社スイス
・日本法人なし
・日本国居住者の取引中止（らしいが…？）

このところ関連情報が出にくくなってますが、そろそろ買い手が決まってもいいんじゃないかと思いますが、いかがでしょう。

そして日本法人はどうなるのか…？

アルパリで数千人（アカウント）レベルの出金者が殺到したのと同じくらいの時期に、たとえばOANDA Japanには新規口座開設の申し込みが殺到しているんだとか。

確かに、OANDA Japanは日足6本から5本に変更し、タイムゾーンも変更するなどでて格段に使い勝手の良いMT4ブローカーになってますからね～！

国内のことだけに目を向けるなら、OANDAにはアルパリ難民（←ぼくも）がすでに集まってきている感じですから、もうそこでいいんじゃないでしょうか(笑)

続報を待ちます！

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更新日：2015年02月02日（月）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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