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はい、きました。

米中間選挙前の最後の雇用統計でのお約束の6%割れ。

おめでとうございます。

なかなか読みやすかったデキレースをどうもありがとうって感じだろうか(笑)

5.9%、これがリーマンショック前の水準(正確には5.7%)になったことは民主党にとって好材料になるかも。続きの前にランキング投票お願いします。

ただ、これからまだまだグイグイグイグイドル円が上値を更新しまくるかと言えば、110円到達前と比べてぼくはまだ少しだけ乗り気じゃない。テクニカルが熱くなりすぎてるので、110円前後-108円後半くらいのレンジを1-2週間ほど継続してくれたら…なんて勝手なことを思ってたりする。

しかし、数字が数字なだけに、来週はなにかと良いトレードが出来そうな気がしないでもない。

どっちなんだ！

わからん！w

お話は変わりまして、自分では年月を追うごとにファンダメンタル（っぽい）トレードができるようになってきたなぁと実感している。

photo by Julie Falk

経済学とか金融工学とかに精通したアナリスト先生達のような立派な知識はないに等しい。たぶん、彼らと話をする機会があったとしたら、帰りたいストレスで胃に穴が開いちゃうかもしれない（笑）

ぼくを拷問して何かを吐かせたいなら、まず彼らを呼ぶことをオススメする。

しかし、少しづつ得意になってきたのはなぜだろう、これが相場観ってヤツなのかな。

自分ではよくわからない。

なんというか、英語がチンプンカンプンでもアメリカとかで生活していればだんだんと理解していくような感じだ。

わからないながらもニュースを読んでみて、そしてチャートをなめるように見まくってイジりまくってたら、「どんな時にどういうことが起こったらどうなってきた」っていうのが自然とインプットされてきて、ここぞ！っていうときに自然とアウトプットされてくるんだと思う。

チャートが過去と全く同じ経緯を辿ることはほぼないけど、似たような動きをするのは正しいと思うからね。ファンダメンタルやボラティリティ比較を加えた上で、テクニカル判断やEAをうまく使いこなせるようになれば敵ナシだ。

チャートに関しては、EAや手法を作る時の検証作業で狂ったように見てきたのが幸いしてるかもしれない。変な話、売るためじゃなくて、自分が勝てる術を得たかっただけだからね。

でも、まだ勉強が足りないと思うけど…。

とにかく、“勝ち続けるための学びに終了がない”のだけは、わかる。

最後に、「相場観」なんて言葉、トレード初心者レベルだったころにはヘドが出る言葉だった。

「それ、超能力か魔法か何かか？」みたいに小バカにしていた過去の自分に往復ビンタだ。

USDJPY　2勝0敗 +73.1pips(JB: +28.5 C5: +44.6)
EURUSD　2勝0敗 +160.2pips(C5: +99.6,+60.6)
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日計　4勝0敗 +233.3pips
週計　18勝11敗 +312.9pips
月計　11勝6敗 +232.2pips
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※JB…Jackie Bollinger
※C5…Core5
（裁量決済・ノーエントリーたまにあり）
※DC…裁量・システム未完手法など

お疲れ様でした！