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ファンダメンタル8割、テクニカル2割なトレードで大勝した。

『多少荒れた動きにヤラれてます(笑)移動平均線も平坦で往って来い気味、これは大きな動きが近い可能性、そして大勝ちできる可能性が近い』

これは昨日の記事で書いたことだ。予想が的中したぞ、スゴいだろ？って自慢したいわけじゃないからね。何が伝えたいかというと、続きの前にランキング投票お願いします。

この感覚をぜひ知るべきだってことだ。
そうすると連敗なんか「先行投資」にも思えてくる。

こんな時は決まって背景に何らかのファンダメンタル要素があることが多いから、テクニカルと併せれば年に2,3回程度のビッグトレードを体感することが出来ると思うよ。

繰り返します。

『多少荒れた動きにヤラれてます(笑)移動平均線も平坦で往って来い気味、これは大きな動きが近い可能性、そして大勝ちできる可能性が近い』

この感覚が大きなリズムでやってくればくる程、『その時』に酷く負けた記憶があまりない。ここ数年で機会こそ激少ないけど大勝した感覚しか残っていない。人間は痛みを忘れるように出来ているってのを加味してもだ。

言葉で説明できるのはせいぜいこのくらいだけど、ぜひとも知ってほしい感覚だ。

さて、昨夜のトレードを簡単に説明すると、今回のFOMCでポジティブサプライズ発言があったとしても、その逆はないと決め付けた(笑)ことから始まる。なぜそう思ったかというのは、これまでぼくのブログを読み続けてくれた人ならわかるはずだ。

そこで、ドル円を買った（107.490と107.493の2本）のは昨夜0時前後に107.50円にあったOPバリアが崩れた（タッチした）ことで、上空が軽くなったのがきっかけだ。リミットは108円でしっかり利食えた。

そのラインをこなせていなければ、エントリー当時はデイリー想定レンジがほぼ目一杯になってたし、最悪ノーエントリーで朝起きてガッカリなことになったんじゃないかな。

ユーロドルを1.29471で売り、リミットなしで朝まで放置し100.0pips越えのビッグトレードが出来たのは、FOMCに対する決め付けに加え、当日の想定レンジにかなり余裕があったし、1.2880にあったストップロス売りまでノーガード状態だったからだ。

ちなみにそれらの重要なプライスは僕自慢のヒット製品「プライスライナー」を使えばいい。

さあ、こうなると今月のドル円は上限プライスだった107.097円を軽く更新し、“計算上”ではあまりにも上昇し過ぎとなってる。

けど週足で見れば1998年と2007年を山にした極太なラインをブレイクアウトしたばかりで、月足ではまだ確定していない。

目先の109円ちょいには2002年と2007年の山からなる太いレジスタンスが通ってるから、現状のファンダメンタルを考えるとそのラインさえもブレイクアウトする勢いありなもんで、週足や月足（11月？）でもブレイクアウト完了してまうとちょっと天井が見えなくなる。

俯瞰的にはまだ序の口、走り出しっていう見方もできるけど？どうだろうか。

109円のラインはその前の「極太ライン」よりは弱そうだけど、実際どれほどの抵抗感があるかは接してくれないとわからない。今日にもタッチしそうな勢いだ。

FOMCを過ぎたので、多少緩やかな眼差しで見ていこうと思う。

今のところ合計+2,800pipsまで膨らんだポジショントレードの含み益をどこでどう決済するか、しないかが悩みだ

USDJPY　4勝2敗 +122.2pips(C5: -8.3,-8.3,+31.6 JB: +5.5 DC: +51.0,+50.7)
EURUSD　1勝1敗 +89.3pips(C5: -15.4 DC: +104.7)
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日計　5勝3敗 +211.5pips
週計　22勝27敗 +185.3pips
月計　31勝36敗 +335.4pips
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※JB…Jackie Bollinger
※C5…Core5
（裁量決済・ノーエントリーたまにあり）
※DC…裁量・システム未完手法など

お疲れ様でした！