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麻生さんそれはね、日本って国が投資教育を怠ってきたってのも大きな理由だと思うよ。

ハードボイルドな風体が代名詞となった麻生太郎財務相がこう切れたそうだ。
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「はぁ…！？どこの国に880兆円ものカネを現預金で持っている国があるのか。ふざけた話じゃないか！」

2008年の日銀調査によれば当時は30兆円程度だったのがわずか5,6年でほぼ30倍にもなるもんだろうか？？

この880兆円って数字も日銀の調査結果だったのかは不明だけど、日本の家庭には”たぶん”それだけのお金が眠っているらしい。

この現状に対して、

「なぜ日本だけこうなったのか…、株が信用されなかった、信託会社が信用されなかったっつーことだろ。信用されないような行動だったんだよ…」

と麻生さんは自己分析。

金融庁はそんな「信用不足な販売手法」などを改善するため業者に対し意識改革を促す指針の導入を検討するそうだ。

それもいいかもしれないけど、ぼくは日本の投資教育が欧米と比べて格段に低レベルだってことの方が問題だと思う。

（表に出せない黒い理由があるからタンス入りするってのもあるけど…）

株をはじめ、FXとかに興味をもつ人たちがまだまだ少ない理由も教育不足からだけど、興味をもったとしてもギャンブル的な感覚の方が強いことからか、大半が早々に撤退せざるをえなくなるのも同じ理由かもしれないよね。

競馬や競艇にパチンコの方が働いて稼いだお金を増やす方法として身近だから、子どもたちにとって自然とそっちを”学ぶ”機会には恵まれてるね。

効率悪いだけでなく、増えないのに。

子どものころの記憶をたどると、カブ（おいちょかぶ）といえばトランプゲームの一種で博打的なイメージが強かったもんだな…。

だからもっと日本って国は、小学生レベルから投資という教育を推進すべきだと思う。

なぜやらないんだろう…。

そんな問題点についてわかりやすく書いてある記事を見つけたので紹介します。

「投資教育を行っていない日本の悲惨な現状」　

USDJPY　ノーエントリー
EURUSD　1勝1敗　-1.2pips(-14.9,+13.7)
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日計　1勝1敗　-1.2pips
週計　1勝1敗　-1.2pips
月計　28勝22敗　+117.6pips
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