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いやはや、朝からちょっとバタついてしもうた。

CORE5の売買シグナルインジケーターにちょっとした表示エラーを発見したもので 🙁

なんとか自力でプログラム修正できたので、ユーザーさんはメルマガを確認して修正版に差し替えをお願いします。スミマセンです。

さて、ECBをあさってに控えて利下げ観測が日増しに強まってる。
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この流れだと利下げはほとんど確実と見てもいいんじゃなかろうか。

経済指標の予想も現行の0.25%から0.1%に利下げと更新されてたし。それに備えての詳しめなぼくの考えは「ドラゴンの炎待ち」の記事をよんでみたらいいかもね。少しは参考になると思うから。

ユーロドルは先月初頭から織り込みはじめてだいぶ売られてきてることもあるから、利下げの決定にはサプライズはないだろう。

市場の注目はその内容に集まるはずだね。もし「利下げナシよ！」だともちろん強烈な買戻しにつながるサプライズになるけども。

ユーロ売りを過熱させるサプライズキーワードは「アメリカや日本同様に国債買入れを伴った量的緩和」をやるかどうか、それを示唆するかどうかだ。

なもんで、21:30からのドラギ発言時は大荒れモードになるはずだ。で、チャートはカッチカチ、売買できやしねー！的な。楽しみだ。

おっと、その前に、今日の欧州系指標、 消費者物価指数（CPI）には要注目だ。

予想はフラットだけど、こいつが弱くなると利下げ観測がまた強くなってユーロ売り加速するからね。それと、欧州失業率のほうもあわせてチェックだ。

とりあえず、いまのところ日足240EMA（1年平均線）が下支えしてるので、そいつを割れると1.35割れが見えてくるかな。

もしECBを境にユーロドルが本格的で長期的なダウントレンドに突入するとしたらば、年内1.33割れなんて通過点なのかもしれない 😯

そんな折、ドル円はひっそりと（？）日足レジスタンスライン（4/4高値→5/2高値）をしっかりとブレイクしてきた。

102.50～102.70円までの薄めの雲を抜け、フライアウェイするかどうかは、ECB→米雇用統計でドル買いが強くなり、低調な米10年債利回りが再び3.00%方面に回復してくかどうかだ。

こちらも楽しみだ！ 😛

はじめの売りは前日安値ではじかれて損切りです。
続いて0時前の売りAは順調に値を下げていったものの、断続的に厚めの買いオーダーが入っているライン手前で手仕舞いしておきました。もしそのラインにストップオーダーもあれば続落の可能性あるので様子見したんですが、なかったので判断は容易でした。

USDJPY　1勝0敗　+11.5pips(+11.5)
EURUSD　1勝4敗　-8.8pips(-2.4,-11.0,-1.1,-10.5,+16.2)
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日計　2勝4敗　+2.7pips
週計　2勝4敗　+2.7pips
月計　2勝4敗　+2.7pips
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お疲れ様でした！