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1.400上値限界説もでて変な感じのユーロドル、上昇再開か下落発進かの岐路にあるドル円でトレードはイマイチ 😉

木曜の米失業保険、金曜のPPIやミシガン、すべて改善値だったのにドルが継続して買われる動きが短かったのがとても気がかりだ。来週は、米小売売上高、CPI、建築許可、NYとフィラデルフィアの連銀指数とポジティブ予想値が出ているけどこれではまったく期待ができないね。

むしろ、ネガティブになる方に期待して売り待ちしてたほうが賢いんじゃない？と自分に言ってたりもするけど、なんせポジショントレーディングで積み上げてるドル円の含み損がたっぷりあるから気楽ではないけどね(笑)

誰かが指でポンと押せば奈落行きしそうなドル円ではあるんだけども…続きの前にランキング投票お願いします。

4月4日からはじまったドル円の下落はこれといった材料によるものよりか、ファンド勢の売り仕掛けが強かったらしく、でもその売り攻勢も101.30～101.00円に控える大量の太い買いが行く手を阻んでいるようで、ここらで連中が折れて買い戻しに転じるかもといったところだそうだ。

それが本当かどうかぼくにわかる術はないけど、テクニカルをあわせてみると「なるほどね」という気になるもんだ。早速だけど、崖っぷちで落ちるのかよ！落ちないのかよ！っていう位置にあるドル円をチェックしてみた。

○印の部分、これまで言及してきた120EMAのLowを割ってきたものの終値では割ることまではいかなかった。ここには①100.752→101.206のサポートラインも通っているし、②今月のフィボナッチピボットゾーンの支持帯（画像黄色101.446→101.144）もあり、③先ほどのウワサの防戦プライス101.30～101.00円もほど近い。

120EMAのLowを割って日足終値で確定すると売りモードにスイッチオンで、①②③を突破し、100.752を更新、93.786→96.940のサポートも割ってくると、最悪100円割れが現実的になるかもしれないね。何かショッキングな出来事でも起これば、今月中に100円割れても納得だ。

逆に、今の位置が底をついたとするなら、来週から上昇に転じるだろうけど、とりあえず120EMAのHighラインを上抜くまでは安心できないけど、そうなってくると買いモードにスイッチオンで、まずは105.438→104.127のレジスタンスラインを目指してく風になるのかな。いまのドル円のアップトレンドはくすんできてるので、もっとみんなが「ドル円を買ってもいいんだ！」と思いやすくなるネタが出てくればいいけど…当分はなさそうだがどうだろう 🙄

ドル円に対しては、まだまだ上がるぞという勢力の見切りが先か、もっと買えるぞ（持ってていいぞ）というネタが上がってくるのが先か、変な空気が漂う神経戦になりそうだけど、ぼくは5分というちっさな地図を手がかりにチマチマ売ったり買ったりするだろう、これまで通りにね！　

ノーシグナル。裁量で入れるポイントはあったのですが見送りました。

上値の重さが気になり、買いには消極的。早めに損切ることでキズを広げないようにだけ注意しました。

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USDJPY　ノーエントリー
EURUSD　1勝2敗　-12.3pips(+6.2,-6.5,-12.0)
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日計　1勝2敗　-12.3pips
週計　11勝6敗　+72.2pips
月計　25勝11敗　+148.4pips
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お疲れ様でした！