影の銀行に影の投資家→中国やっぱり怪しい

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2014年02月13日(木) | カテゴリー: ファンダメンタルズ

産経新聞によると、また中国のシャドーバンキングに「初」デフォルトの危機が。

今回は3億元くらいと比較的規模は小さめですが、満期に償還されなかったそうな。

デフォルト回避のため救済策を探しているらしいですが、前回1/31に30億元ほどの理財商品がデフォルトになりかけてたやつは、

中国当局の指示とみられる正体不明の投資家が現れて元本が保証されたんだとか。

もうね、中国っぽいというとアレですが、

その解決方法がグレーすぎ 😉

年内に満期を迎える4兆元の理財商品のうち、5,000億元分が償還のめどが立たないとかで、当局の影の投資家作戦なんかは必ず限界がきそうです。

もう何がどうなったら中国のシャドーバンキング問題が完全解決するのかワカリマセン！

格付け会社が年内に中国を格下げするのは時間の問題っぽいですねぇ。

リーマンショック後の世界再来にはなって欲しくはないものの、トレード的にはいっそのことパチーンとはじけてくれた方が売りまくりで大儲けできるんですが。

ニュースソースはこちら↓
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140213/chn14021300250000-n1.htm

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更新日：2014年02月13日（木）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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