ドル円のまとまった調整がどこまで続くのか、いや調整にとどまらず、このまま大きなダウントレンドに発展するだけなのか?
月足では、2013年11月に抜けた2007年6月の高値と2013年5月の高値からなるレジスタンスに戻り、下げ渋ってます。
そのサポートがどれくらい働くのかどうかに気をつけています。
これまでの流れを考えると、週末の米雇用統計が弱ければまた過剰ともいえるような強いネガティブ反応になるかもと思っています。
過剰といっても、それが市場の答えですから、下がれば売る、上がれば買うだけですね 😮
この売りシグナルはイケると思ったんですがね…。
直下にストップロス売りがあったので、それを巻き込めばと。しかし、そうされてはマズい連中が多かったのかなと判断できます。
しかし今回は裁量判断をせず、自然にまかせて損切りです。
トレンドフォローなデイトレではそう簡単に勝たせてくれない状態です。
これら変なエントリーを事前に見極めて完全回避することは可能ですが、同時に勝ちのチャンスも失う諸刃の剣でもあります。
ユーロドルは120日平均線を割れてきてますので、状況としては大きく下落する初動の位置でもあり、またも再浮上の位置でもあります。
ユーロ圏の状態は決して良くなったとは思えないので、何か1つのきっかけでガラってくるでしょう。
EURUSD 6勝5敗 -1.1pips(-7.6,+21.4,+20.4,+10.6,+9.8,-22.5,-5.5,-20.6,-17.6,+8.8,+1.7)
USDJPY 3勝1敗 +24.8pips(+22.7,+26.0,-30.8,+6.9)
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日計 9勝6敗 +23.7pips
週計 16勝12敗 +14.4pips
月計 16勝12敗 +14.4pips
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お疲れ様でした!
更新日:2014年02月05日(水)
著者プロフィール
FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。
トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。
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2014年02月05日(水) | カテゴリー: 今日のトレード