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MT4のBuild600、EAやインジケーターの保存方法
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MT4のBuild600、EAやインジケーターの保存方法

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2014年02月04日(火) | カテゴリー: FX業界・状況・関連

MT4のBuild600、EAやインジケーターの保存方法

昨日くらいから、MT4が最新版に順次アップデートされてます。私のところもようやく出来るようになりました。

当初はBuild574だったのですが、今はBuild600(これが正規版らしい)です。

今のところ、最もイヤらしい変更内容は、EAやインジケーター、スクリプトにテンプレートといったやつの保存場所が大きく変わったこと(アップデート時には自動で整理されます

普通に使う場合は、以下の方法で新規追加の行程がMT4から出来るようになったので便利なのかな?

もうちょっと踏み込んでみると、これまではMT4インストールフォルダ内に格納されてたんですが、Build600からは…

(Windows7の場合)
ローカルディスク(C:) > ユーザー > ユーザー名(人によってそれぞれ) > AppData > Roaming > MetaQuotes > Terminal

その中に、「12345696CE55S999SDDF55」みたいな意味不明なおよそ30文字くらいの英数字で暗号フォルダが作られます。

複数MT4を入れてる方も多いでしょうけど、残念ながらその暗号からはどれがどのMT4なのかはわかりません。方法はあるのかもですがわかりません 😕

で、その暗号フォルダ内が上の画像真ん中になります。

その他、これまでfilesやlibrariesやscriptsを使ってたなら、「MQL4」内の同名フォルダ内にどうぞ。

データ保存先は以前のやつがいい!って場合は、origin.txtをイジれば叶うようですが、ちょっとよくわかりませんでした。

オマケ情報→「ターミナル」タブに「マーケット」ってやつなどが追加されてます。MT5にはあったらしいですが、ここからEAなんかを買うことが出来るみたい。また、買う前にテスターでチェッしてみたりもイケるとか。私は買う予定はないですが、売る予定は今後立つかも??興味があればどうぞ。

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更新日:2014年02月04日(火)

著者プロフィール

トレンドストリーム
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FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
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