[+207.3pips]104.50円の壁を破るには？：2013年12月19日（木）のトレード

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2013年12月20日(金) | カテゴリー: 今日のトレード

[+207.3pips]104.50円の壁を破るには？：2013年12月19日（木）のトレード

今年のトレードもあと1日で終わり！
▼12月19日（木）
EURUSD　2勝2敗 -12.5pips(-9.5,-10.3,+2.5,+4.8)
USDJPY　4勝1敗 +219.8pips(+98.8,+98.9,-14.8,+18.5,+18.4)
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日計　6勝3敗 +207.3pips
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週計　13勝10敗 +291.3pips
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月計　42勝30敗　+991.6pips
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米量的緩和縮小の決定を受けた後の相場、静かなものでした。

サプライズを受けて買いオーダーは確実に積もっているものの、104.50円の厚いバリア防戦売りと時期的なものも絡んだ利食い売りもあるからでしょうか。

それだとレンジ相場になった説明がつきますね。

ネタが尽きたので、この日のポジションを解説します。

ドル円の最初の2ポジションは前日からの持ち越し分。ストップにヒットする形での利食いですが、ストップロス手前で反転してくれてたというラッキーも絡んで+200.0pips近い利益獲得です。

ドル円最後の2ポジションとユーロドル最後の2ポジションは裁量決済で、結果が微妙に明暗分かれました 😕

ともにCORE5のシグナル＋「SLASH5（CORE5マニュアル裁量編を参照）」通りの位置でエントリーしました。

米失業保険申請数が予想より悪かったことを受け、「ドル買いは進まないだろう」と判断しユーロドルは微益チキン決済。でも、決済シグナルを待っていればまだイケてました。

逆にドル円はパラボリック（上の画像の太い青線）が転換した位置にストップを置いて放置。寝てる間に104.40円のデカめなストップロス買いにヒットしてれば…と期待するもハズれ。トライしていたものの防戦売りに押されてましたね。前日の高値近辺を突破させてなるものか！というのが伝わったと思います。

なので今朝手動決済、決済シグナルに従っていてもさほど変わらなかった感じ。

というトレードでした。

104.50円の壁を今日破るには、日銀の異次元量的緩和第2弾への期待（本日会見あり）、米GDPが予想より上、実質消費者支出が予想より上、といった材料でしょうか？

さて、今日20日で2013年のトレードは終了、だいたい最後ってのは負けて終わる印象があるので… 😆

どうにかなるでしょう…！

お疲れ様でした！

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更新日：2013年12月20日（金）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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