[+62.5pips]今年最後のFOMCに注目：2013年12月9日（月）のトレード

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2013年12月10日(火) | カテゴリー: 今日のトレード

[+62.5pips]今年最後のFOMCに注目：2013年12月9日（月）のトレード

今年もあと2週間でトレード終わり、早い！
▼12月9日（月）
EURUSD　2勝0敗 +46.4pips(+14.2,+32.2)
USDJPY　2勝1敗 +16.1pips(-5.2,+6.0,+15.3)
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日計　4勝1敗 +62.5pips
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週計　4勝1敗 +62.5pips
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月計　20勝11敗　+672.5pips
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順調な走り出し 🙂

先週の米雇用統計が強い結果になった件を引き継ぎ、ドル円は再び103円台をマークしました。

目先のターゲットは今年の高値103.722円ですね。

これをキッチリ越えてくると2008年8月の高値110.660円、リーマンショック直前の高値が視野に入ってきます。

そのプライスは確実に意識されることでしょう。

米失業率が7.0%をマークし、非農業部門雇用者数は20万人を越え、来年1月に発表の12月の失業率が6%台になることが十分にあり得るので、そうなるとQE縮小はさらに現実味を帯びてくるはずです。

ですが、この12月にも縮小の可能性はあり、17-18日のFOMCに注目が高まります。

今のところ、FOMCで投票権を持つ、セントルイス地区連銀のブラード総裁は「若干の縮小の可能性アリ」とし、ダラス連銀のフィッシャー総裁は「12月FOMCで縮小余地アリ」と発言しています。

2013年、もう一波乱ありそうです！

お疲れ様でした！

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更新日：2013年12月10日（火）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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