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[+24.2pips]フィッチがシビレを切らして格下げ示唆:2013年10月15日(火)のトレード
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[+24.2pips]フィッチがシビレを切らして格下げ示唆:2013年10月15日(火)のトレード

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2013年10月16日(水) | カテゴリー: 今日のトレード

[+24.2pips]フィッチがシビレを切らして格下げ示唆:2013年10月15日(火)のトレード

もうね、来年の中間選挙は共和党ダメだと思う。
▼10月15日(火)
※今月は新手法(5分足)のフォワードテスト+裁量の結果になります。
EURUSD 2勝0敗 +41.5pips(+31.3,+10.2)
USDJPY 2勝3敗 -17.3pips(-8.8,+8.9,-14.4,-13.9,+10.9)
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日計 4勝3敗 +24.2pips
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週計 4勝3敗 +24.2pips
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月計 25勝16敗 +260.6pips(10月)
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先に動いたのは格付け会社でした。

フィッチがアメリカの格付け見通しを「ウォッチネガティブ」にしましたよ。

デフォルト目前にして混沌とする議会に嫌気が差したのでしょう。

フィッチの現在のアメリカ格付けは2011年11月以来、「AAA」で見通しはネガティブのまま。

その上でウォッチネガティブにしたってことは、格下げの準備があるぞという警告でもあります。

ムーディーズとS&Pは見通しを安定的に引き上げたのに反して、ネガティブを維持してきたフィッチの見解は現状を見ると正しかったといえますね。

米財務省の報道官も「フィッチの発表は、議会がアメリカ経済が直面しているデフォルトの脅威を取り除くため早急に行動する必要性を反映している」と発表。

刻一刻とタイムリミットが迫っていますが、今日か明日かに正しい結論を出すことが出来るのでしょうか?

ちなみに、17日に合意に至らずともスグにデフォルトに陥るワケではなく(10/30にデフォルト宣言)、まだ少々のお金は残っているので結論が来週に持ち越される可能性もあるようですが、それでも市場がダマって見守ることはないでしょう。ドルが強く売られはじめる材料としては十分だと思います。

お疲れ様でした!

↓投票お願いします↓明日もまたよろしくお願い致します。

更新日:2013年10月16日(水)

著者プロフィール

トレンドストリーム
お忙しいところ、貴重なお時間の中での当サイトへのご訪問ありがとうございます。

FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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