前半はアレコレあって中途半端なトレードになりつつも…。
▼7月23日(火)
※今月は新手法(5分足)のフォワードテスト+裁量の結果になります。
EURUSD 3勝1敗 +10.8pips(+11.1,+6.9,+8.4,-15.6)
USDJPY 2勝1敗 +18.4pips(+9.2,+9.3,-0.1)
EURJPY 2勝1敗 +48.9pips(-15.3,+37.1,+27.1)
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日計 7勝3敗 +78.1pips
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週計 11勝6敗 +96.9pips
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月計 51勝29敗 +720.9pips(7月)
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今日はですね、開発の打ち合わせに始まり、夜は友人たちとのLINEチャットでトレードが同時進行になり、考えながらのトレードは皆無となりました。
要するに、片手間トレードですね 😆
片手間トレードってのは感情や思考がチャートに投影されない分、結構気分的に楽だったりしますが、あまりオススメできるトレードスタイルではありません。
注文タイミングを逃してしまうこともアリアリですから…(^ ^;)
そのオススメできない片手間トレードをオススメできるようにするには、まず条件一致時のシグナル(サイン)表示(矢印的な)があり、次にEAがあればいいことになります。
たまに「シグナル表示になんか頼ってはいけない!」 👿 という意見も見るのですが、どういうロジックでシグナルが表示されるのかを理解していれば問題はスッ飛びます。
むしろ、シグナル/サイン表示があった方が作業効率、情報処理的には断然ポジティブです。
否定的な意見は、おそらく「そのロジックがほとんど理解できないようになっている(ブラックボックス)」か、あるいは「解説があっても無視しちゃう人が多いから」…ってことでしょうね、たぶん。
(EAもまた然りでしょうか)
前者の場合は、ユーザーサイドとしては個別にロジックを聞いても教えてもらえなければどうしようもありません。根本的に、ロジック不明なシグナルやEAを使うのは私としては抵抗感アリマスが。
後者の場合は、どうしようもありません。自己責任というヤツになっちゃいます。
使われているインジケーターの計算式や起源までを知る必要はないですが、何が使われていて、いつどうなったら条件として成立するのかくらいは知っておくべきだと思います。
機械に出来ることは機械にやらして、片手間トレードでストレスフリー。
その余裕を、プライベートやトレードの研究・裁量判断に費やす…
理想的ですね。
そうなるまでもう数歩かも!
お疲れ様でした!
更新日:2013年07月24日(水)
著者プロフィール
FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。
トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。
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2013年07月24日(水) | カテゴリー: 今日のトレード