さて、いよいよ参院選に突入ですね。月曜の具合が楽しみです。
▼7月19日(金)
※今月は新手法(5分足)のフォワードテスト+裁量の結果になります。
EURUSD 6勝0敗 +78.5pips(+5.4,+31.5,+24.8,+4.9,+0.9,+11.0)
USDJPY 3勝2敗 +33.6pips(+17.9,+16.2,+4.7,-1.5,-3.7)
EURJPY 4勝1敗 +62.4pips(+23.3,8.0,+0.5,+32.8,-2.2)
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日計 13勝3敗 +174.5pips
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週計 27勝14敗 +438.5pips
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月計 40勝23敗 +624.0pips(7月)
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週末トレードは、まだ検証段階である「第4のロジック」をガッツリ投入してみての暴れ気味トレードでした。
やるべき仕事が日中で片付いたので、もしかしたら久しぶりにトレード(チャート)に集中力を注ぎまくれたかも。
それが結果に反映されましたが、集中しすぎるのはあまりにも疲れるのでホドホドにしたいです 😉
最後の3ポジションはすべて損切りで、全勝とはならず!
集中力が途切れまくり、値動きも鈍化したので、ギブアップ的な手仕舞いです。
人間だから、そんなことも普通にやります。
注目される参院選のポイントですが、まず自民と公明が過半数を獲得するのはガチと見られてるので、自民党が単独で過半数を獲得するくらいの結果になれば、円安トレンドが強く発生していくだろうという見解もあり、それについては私も納得です。
2016年までは国政選挙が行われないので(衆院解散なければ)、長期政権から政治的安定が評価されるなどし、海外筋が「結果確認後」からの円売りドル買いを仕掛けてくれることが、ドル円ロンガーにとっては嬉しい材料になる様子です。
しかし、「結果確認後」からの調整売りが発生することも視野に入れておきたいですね。
12年12月16日の衆院選明けの17日ドル円相場を見ると、1円弱の上窓を開けてオープンしたもののスーっと押されています。
時期的に、前回は年末休み相場(付近)で、今回は夏休み相場(付近)ということで、似たような調整の流れが発生するかもしれんなとも考えています 🙄
こればっかりはわからないので、(期待買い含めた)ロングポジションを週明けまで持ち越してる場合は、あまり欲張らないところで手仕舞いしておくとか。
トレンドが本物であれば、買いのチャンスは何度も何度も表れるハズですから、そっちに期待を寄せたほうが賢明かも。
とりあえず、自分の国のことでもありますからせめて選挙結果だけはしっかりと確認してみましょう!
お疲れ様でした!
更新日:2013年07月20日(土)
著者プロフィール
FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。
トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。
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2013年07月20日(土) | カテゴリー: 今日のトレード